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2024/4/5  「日本人の心視て歩き」 写真レポート
大河ドラマ「光の君へ」の紫式部にちなんで石山寺たずねる” 
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【事前案内】
大河ドラマ「光の君へ」の紫式部にちなんで4月は石山寺を訪ねてみたいと思います。ご承知の通り、石山寺は紫式部が「源氏物語」を起筆したお寺として有名です。創建は747年で紫式部の時代よりも古く、聖武天皇の勅願で建てられ、東大寺建立に大きな役割を果たしそれ以降も国家的な役割を担い、平安時代には貴族たちによる「石山詣」が盛んになりました。また、長い歴史の中で国宝の多宝塔をはじめ重要文化財の建物や石山寺縁起等の仏画・絵画、仏像等を 蔵しているお寺でもあります。また、西国三十三か所十三番札所、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 -祈りと暮らしの水遺産-」にも登録されています。今回は「古都おおつ観光ボランティアガイドの会」の案内で本堂や多宝塔等の堂宇や寺宝を見学したいと思います。またタイミングが良ければ桜も楽しめるのでは考えています。
【当日行程】
雨天予想のため当初予定の4月3日(水)から4月5日(金)に変更して実施。14人が13時にJR石山駅に集合し、バスで石山寺山門前へ。ここで「古都おおつ観光ボランティアガイドの会」の古市さんと落ち合いガイドを依頼。時間的余裕もあり、普段説明しない場所まで子細に案内をいただき、石山寺のほとんどの堂宇を見学することができた。帰りには石山駅前の居酒屋で恒例の飲み会を9人で開催、2時間ほどでお開きにした。
石山寺 案内 東大門からガイドスタート
案内板の前で 境内 牛車 比良明神影向石(ようごうせき) 閼伽井屋(あかいや)  
 
天狗杉 本堂の懸造(かけづくり)・・・清水寺と同じ 弘法大師堂  
毘沙門堂 本堂                 ・紫式部源氏の間  
 
三十八所権現社本殿(説明のみ) 経堂(説明のみ) 鐘楼と御影堂 安産の腰掛石 鐘楼 多宝塔   
 
多宝塔   月見亭    
 
豊浄殿   光堂  紫式部像  
 
霊仙三蔵法師の碑 天智天皇の石切り場 ガイド終了 東大門前の瀬田川